プロンプトテンプレートの保存先がDBに変わります(事前周知)
最終更新日: 2026年5月8日
次回のアップデートで、プロンプトテンプレート(システムプロンプト・ユーザープロンプト)の保存先がブラウザのローカルストレージからサーバー側のデータベースへ変更されます。これにより、ブラウザのキャッシュをクリアした場合や別の端末・ブラウザからアクセスした場合でも、ご自身で登録されたテンプレートが保持されるようになります。
変更内容
- 保存先がブラウザの ローカルストレージ から サーバー側のデータベース に変更されます
- 既存のテンプレートは AI-Starter の画面を新しく開いたタイミングで 自動的に移行 されます。利用者側で特別な操作は必要ありません
- 移行が完了したテンプレートは、ブラウザのキャッシュクリア後も、別のブラウザや別の端末からのアクセス時も保持されます
設定のエクスポート・インポート機能の廃止
DB保存への移行にともない、個人設定の 設定のエクスポート・インポート 機能は廃止されます。これまではブラウザのキャッシュクリアに備えて手動でバックアップを取っていただく必要がありましたが、今後はテンプレートがサーバー側に保存されるため、定期的なエクスポートによるバックアップは不要になります。なお、ブックマークしたユースケースなど、テンプレート以外の項目もエクスポート・インポートできなくなる点にご注意ください。
上限について
DB保存への変更にあわせて、登録できるテンプレートには以下の上限があります。
| 項目 | 上限 |
|---|---|
| 項目名 | 200 文字 |
| システムプロンプト本文 | 100,000 文字 |
| ユーザープロンプト本文 | 100,000 文字 |
| 登録可能件数 | システムプロンプト・ユーザープロンプトそれぞれ 50 件 |
上限を超えるテンプレートは移行できないため、アップデート前に件数や文字数の見直しをおすすめします。
ご注意(移行に失敗した場合)
何らかの原因で自動移行に失敗した場合、UI 上ではテンプレートがすべて消えてしまったように見える状況が発生する可能性があります。その際は、お手数ですが次節の手動復旧手順をご利用ください。ローカルストレージにはデータが残っているため、手順に沿ってバックアップ・再登録すれば復旧できます。
手動での復旧手順
- AI-Starter を開く
- ブラウザの開発者ツールでローカルストレージを確認する
- 開発者ツールを開く
- Windows / Linux: F12 または Ctrl + Shift + I
- macOS: Option + Command + I
- ブラウザメニュー(例: Chrome の「その他のツール」→「デベロッパーツール」)からも開けます
- 「Application」タブ →「Local Storage」を選択
- AI-Starter の URL を選択
- 開発者ツールを開く
- プロンプトテンプレートをバックアップする
systemPromptsStorageとuserPromptsStorageの内容をテキストエディタにコピーして保存する
- プロンプトテンプレートを手動で復元する
- 保存しておいたテンプレートを AI-Starter の個人設定から再登録する
- システムテンプレート: システムテンプレート管理
- ユーザーテンプレート: ユーザーテンプレート管理
- 保存しておいたテンプレートを AI-Starter の個人設定から再登録する
手動でも復旧できない場合
手動対応でも登録できない事象が発生した場合は、対象のシステムプロンプトを添えて、各管理窓口経由でお問い合わせください。お問い合わせ方法については お問い合わせ をご覧ください。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の変更は、テンプレートを安心して長く使い続けていただくための基盤改善です。アップデート前後の運用にあたってご不明な点やご要望がありましたら、ぜひ各管理窓口までお寄せください。